ヤッコマリカルドのコットンについて

今日はヤッコマリカルドで使われている様々なコットンについてのお話を少し。
ヤッコマリカルドの顔でもあるブラウス類は綿素材を中心に作られています。


ローンとは薄手の平織で、綿織物の代表。柔らかく、ヤッコマリカルドのブラウスのメイン素材でもあります。このローンは少し目が粗く、ピンタックを施すには最適な柔らかさを持っているのです。


2種類の綿素材が使われているブラウス。
ピンタックが施してある身頃にはローンで、袖、前立て部分には少し厚手のブロードが施されています。
ブロードは経糸より緯糸の本数が多い織物で、光沢があり、ハリ感あります。
秋ブラウスとしてはちょうど良く、ピンタックを施してあるローンとの合わせも抜群です。







ローンとカットソーの組み合わせがカジュアルなルックスを醸し出しているブラウス。
カットソーも綿100%です。通常60天竺と言います。60番手双糸で編んだ平編みです。番手は数字が高ければ高いほど細くなっていき薄くなります。60天竺はヤッコマリカルドでは薄手のカットソーとして使われています。



今回の新素材になる粗目横糸(あらめよこいと)とローンの組み合わせ。
粗目横糸は経糸に対して横をランダムに多本数取りすることによって、少し表面に凹凸感がでます
縦に対して緯糸の本数が多いため、ハリ感もあり、
ニュアンスのある素材とピンタックのコラボなのです。







 このようにコットンにも色々な種類があり、ヤッコマリカルドはその組み合わせを季節やルックスによって、使い分け、また合わせたりすることによって、ピンタックの表情や全体感が変わってきます。特に秋にはこれから涼しく、寒くなっていくことも考え、ピンタックに合わせる素材を工夫して着やすを備えたヤッコマリカルドのブラウスになるのです。

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