ヤッコマリカルド縫製工場の大事な人々2 生地調達部

タイ縫製工場 生地調達部


タイの工場が拡大され、自動裁断機などがはいり、効率化を考えているヤッコマリカルドのタイ工場ですが、まず工場へ入る前に色々な人々との関わりによって、このビルの1階に反物が届きます。その人々について今日は書きたいと思います。
ヤッコマリカルドは全ての行程を自社でおこなっている数少ないブランドですが、
皆さんの前にコレクションが並べられる2年前から素材調達ははじまります。
このビルに反物が納品され、検反が行われ、裁断と準備までが行われます(2階は食堂)
左からエイーさん、オムさん、生地、付属調達部隊
 この二人↑がタイで素材、付属の調達を管理しています。
色々な素材をタイだけでなく、中国からも企画からの発信で集めてくることからはじまります。
集められた素材の一覧
画像は本当の一部ですが、コレクションをはじめる前には膨大な数の素材見本をタイから送ってきます。それには工場名、混率、重さ、糸のカウント、ミニマム、値段など細かい情報が書いてあります。
この中から選んだ素材の更なる情報が集められる場合と足りない場合には他から見つけてくるということにもなります。
セレクトされた素材はサンプル反を作る手配をします。
その後サンプル反が出来てから
染め、摩擦、耐光などの検査がはじめてはじまるのです。
サンプル反(染め前)と染めテスト後の素材。この色があらが見えるということでいつも同じ色です。
染め、摩擦、耐光などのテストの部屋
検査機械

結果によってはコレクションで使うことができないことも多々あるのです。
染め色の試験ビーカー(サンプルでの色分け)
こういった一環の作業の中で彼女たちを筆頭にサンプルを作る前の作業が存在し、
お客様により良いクオリティーの商品をお届けする本当の第一歩がここから
はじまり皆さんのお手元に届くのです。

細部にわたるヤッコマリカルドの商品へのこだわりは自分たちの手で確かめられ、その結果をもとに作り出されお客様の手元に届くのです。
実際にはサンプルと生産された商品での染めの誤差などはありますが、素材からこだわり、染めもしっかりと問題が起きないよう日々このスタッフ達に支えられ日々研究を続けています。

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